■商品の説明になります。■ □役目を終えた犬釘（鉄道レイルスパイク）をブレード鋼材に使用・イギリス製・ハンドメイドフルタングナイフ・本革シース付属・新品です。□
□古くなり、役目を終えた犬釘（鉄道レイルスパイク）を、鍛造により、鍛え上げ、ブレード表面に、特殊な熱処理と表面処理を施した、 全てハンドメイドで製作された、フルタングナイフ、全長265mmのフルサイズです。 ※鍛造は、熱した金属をハンマー等で叩いて圧力を加える手法で、古くから刃物や武具、金物などの製造技法として用いられてきました、 素材を叩くことで内部の空隙をつぶし、結晶を微細化し、結晶の方向を整えて強度を高めると共に、目的の形状に成形します。 また、金属を叩くことで内部の不純物を除去し、金属組織が緻密になり、強度に優れた粗形材として、仕上げます。 □イギリス製のフルタングナイフです、良く切れる、極厚5mmの堅牢なブレード、本革巻きハンドル、本革製シース付属、 キャンプや登山などのアウトドアで、メインナイフとして使用可能です。
□レイルスパイクは鉄道レールと同素材の炭素鋼です、ナイフの素材としては最適ともいえます、耐摩耗性・対接触疲労性に優れ、熱処理と刃付けにより、 鋭い切れ味を出すことも可能です、ブレード鋼材として使用されている、D2や1095、O-1、今は無きカーボンVなども炭素鋼です。 □鍛造による加工ならではの、ブレード先端部に向かって、ブレード厚が細くなっていく、チップテーパー処理も特徴の一つです。
□ブレード長155mm、ブレードは最厚部5mmのフルタングです、超堅牢、アウトドアでの調理から薪割りまでオールマイティにご使用いただけます、 いざとなれば車のドアをも貫く堅牢な造りです。
□焼き入れから刃付けまで全ての行程が手作業で行われています、特に良い刃付けがされており、非常に良く切れます。 □厚さ5mmの極厚ブレードですが、カミソリのような驚くほどの鋭い切れ味、今は無きカーボンVを彷彿とさせます、ひげ剃りに使用可能なほどの鋭さです。
□犬釘（鉄道レイルスパイク）は、鉄道の黎明期から長きに渡って使われている、鉄道のレールを枕木に固定する専用の釘です、釘を引き抜くための突起が、 犬の垂れた耳を連想させることから、犬釘、ドッグスパイクとも呼ばれます。
□Made,in,U,K、イギリス、ロンドンの工房にて製作されています、日本で主に使用されていた、初期のレイルスパイクは、イギリス製のもので、 ドッグスパイクとは、イギリスでの呼称で、日本でもそのまま、犬釘と呼ばれるようになりました。 アメリカの釘の形状は、丸く、亀のような形をしているため、タートルスパイクと呼ばれます、近年の日本で使用されている、釘の多くは この形状のものになり、日本では、亀頭型と呼ばれています。 □出品のナイフのハンドルエンド部は、イーグルヘッドの装飾加工が施されています。
□役目を終えた鉄道レイルスパイクから独特の雰囲気が伝わってきます。 本来の役目を終えたものに手を加え、生まれ変わらせる・・・手元にある材料を工夫、加工してナイフを製作する・・・男のロマンを感じます。 映画「ハンテッド」や「ランボー」では、朽ち果てた車の板バネから鍛造で、ナイフを製作するシーンがありました。
□ハンドル形状、表面の細かい凹凸は鉄道レイルスパイクそのものです、ブレード表面の文様はオイルによる焼き入れ、特殊な熱処理によるものです、 非常に良い雰囲気を醸し出しています、全ての作業がハンドメイドで行われ、同じデザインのナイフは存在しません。
□ハンドメイドによる、仕立ての良い本革製シースが付属します。 □ハンドル部には、本革のレザーコードが幾重にも、巻き込まれ、優れた、滑り止め効果と、高い意匠性を保持しています。 □ハンドルエンド部の、釘を引き抜くための突起が、ナイフのすっぽ抜けを防止する、フックの役割を果たし、ナイフの操作性を向上させています、 薪割りや、藪こぎなどの作業の際に、ナイフのすっぽ抜けのリスクを最小にしています、エンド部は、ハンマーとしても、有効に機能します。
□全長273mm、ブレード長156mm、ブレード厚5mm、重量267g/
□パッケージ、取扱説明書は付属しません。 □商品の ■お取引に関しての注意事項になります。■ □当方は業者ではありませんので、商品に関するサポートはできません。返品のノークレームにてお願い致します。 □商品には製造時、輸送時、保管時についたと思われるキズや塗装のムラがあるかもしれませんので、ご了承ください。 （私が気が付いた部分に関しましては商品説明に記入させていただいております。） □商品の性能、使用感などは主観や見落としなどあるかと思います、保証をするものではございませんのでご了承ください。

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