お客様から時々お問い合わせを頂くので、こちらにて説明を致します周りがパラフィンでお花の透けてみえるもので、中の灯す部分にソイ(大豆)ワックスや蜜蝋をいれてある作品は、中身を灯し終わったら，キャンドルホルダーとして再利用できるか？と言うのは，能ではないと思いますしかし、私は積極的にはオススメしてはおりません安定して1〜2時間灯すのを繰り返すと、割と綺麗には真ん中が溶けて窪みが深くなります取説をお付けしますので，しっかり読んでお手入れをしながら灯して頂くのを前提です短時間灯したり、長時間灯したりと，まばらだと安定して中が溶けないので、段々になってしまいますまた、炎が大きいと，外のお花が焦げる場合もございますのて、芯の調整をして下さい芯については，控えめの炎になるように少し細めのものを使用しています灯し終えた後、先の細めのエンボスヒーターもしくは、クルクルドライヤーなどで、中に残ったワックスを溶かして紙コップなどに捨てて綺麗にすれば、LEDのティーライトキャンドルが入るようには出来ると思います灯している過程で，中が段々になってしまった時も、エンボスヒーターなどで溶かしてあげると，滑らかに整いますこのように手間をかけてご使用頂ければ、再利用は能ではないと思いますしかし、炎による熱が外に伝わり、ある程度の劣化はいたしますそれも味とかアンティーク感としてお楽しみ頂けるのでしたらよろしいかと思います私のオススメは、一回灯し終えて捨てるのがもったいないのでしたら、キャンドルホルダーとしてではなく、そのままアンティークなインテリアとして飾るのが良いかと思いますまた、キャンドルホルダーとしてご使用頂く場合は、一般的なティーライトキャンドルですと、炎が大きくなりやすく、外側が溶けやすいため、LEDのティーライトをご使用下さい手間をかけてご使用頂けると幸いです